'81 JEEP WAGONEERに乗って、いざ大沢鍾乳洞へ。
「亀徳泉」で腹ごしらえをして、いざ鍾乳洞へ向かいます。
鍾乳洞の入口はちょっと登った所にある様なので、登り口の脇にWAGONEERを駐車。
いざ出発!
装備は、プチLEDランタンに懐中電灯、完全防水のブーツに、タンクトップの上に長袖シャツからの防水のウインドウブレーカー。かなり暑い…
どうやらここから300m進んだ所に入口があるらしいのですが…
なかなかの山道。この時点でかなり汗だく…
どんどん進みます。
まだか…?
まだなのか…?
暑すぎて倒れそうになったので、ほぼタンクトップになりました。
お!
何やら開けました!
案内板がありました。
近くに入口発見!
狭い!
装備を整えて、ボブスレーの様なスタイルで、なんとか入ります。
中はひんやり。
急に温度が変わります。
ちょっと進むと広場に到着。案内板にあった「金明水」の様です。
さすがに飲めないか…
観音堂。
洞窟内の鍾乳水の成分のおかげで、脇の花がいつまでも鮮やかなまま…
なんて事は無く、ただの造花でした。
なぜか観音堂の真上にはぽっかりと丸い穴が。なにか意味があるのでしょうか。
狭い通路も何のその。奥へ進みます。
なんと、突き当たりには狛犬が。
「大黒天」
ここで突き当たりなので引き返して別の通路へ。
途中1925年に書かれたらしきイタズラ書きを発見。100年近く前から残っている事にロマンを感じますね。
ここに来ていかにも鍾乳石らしいものを発見。
どんどん進みます。
「稲荷」きつね様が向かい合っていました。
戻りながら鍾乳石探しです。1か所壁際にすごく堆積している場所を発見。
こう見ると、なんだかエイリアンの卵に見えてきますね。
冒険は無事終了。
鍾乳洞から脱出と同時に気温が上がり、汗がブワっと吹き出します。
涼を求めて、ところてんをいただくことに。
以前にも行った事のあるところてん屋さんが近くにあったので寄る事に。
いただきます!
冒険とグルメで夏満喫です☆
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